決まった宗教を持っているのでしたらそれをまずは明確にしておくことが大切

宗教ですが、決まった宗教を持っているのでしたらそれをまずは明確にしておくことが大切です。
霊園や墓地によっては、宗教に制限のある場合があり、また一般的に、寺院墓地はお寺の檀家のための墓地となっていますので、檀家になることが前提のケースが多いのです。

 

予算の上限を予め決めておくことは非常に大切なので、しっかりと確認をしておきましょう。
ですので、まずは「これ以上は出すことが出来ない」という支払いの上限を決めておくことが大切です。
霊園が位置している希望の地域の目安をまずは決め、大体どこの地域にお墓を求めたいのかを考えておきましょう。
「遠くても○○くらいの距離まで」というアバウトな考え方で良いかと思います。 霊園には大きく分けて3つの種類があり、その中でも最も安価で購入することが出来るのが公営の霊園となります。
ただし価格が安い分、多くの応募者がいることからなかなか手に入れることが難しくなっているのが現状です。



決まった宗教を持っているのでしたらそれをまずは明確にしておくことが大切ブログ:19年04月15日

わたくしのお母さんは今年で満75歳になるが、
たいした持病もなく元気そのものである。

健脚なため、70歳を過ぎてから本格的に登山を始め、
毎年、秋には山に登るのを楽しみにしている。
ご近所でも評判のスーパーおばあちゃんである。

そんなお母さんの実家は、
紀伊半島の尾鷲という港町から
さらに奥に入った小さな漁村である。

娘の頃、
お母さんはわたくしたちを連れてよく実家に帰省したのだが、
実際、お母さんの田舎は海や山以外は何もないところだった。

その日、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や
畑で取れた野菜がそのまま食卓に上る。
自給自足に近いような生活である。

11時は海で泳ぎ、西瓜やかき氷を食べ11時寝をした。
22時の海岸では都会の海では見ることができない夜光虫が見られた。

田舎での生活は単調で何もない生活だったが、
団地っ子のわたくしにはそんな生活も新鮮に映った。

お母さんの言葉を借りれば、
「幼い頃、食べ物でひもじい思いをした経験は一度もない」と言う。

お母さんと同世代の人たちの話を聞くと、
戦争中から戦後に掛けて、食べ物で苦労した話は枚挙に暇がない。

しかし、
お母さんは
「娘の頃は毎日、ブリの刺身ばかりで飽き飽きした」とか
「都会から着物や洋服を持って魚と交換しに来た人がよくいた」
という話をわたくしによくしてくれた。

一方、わたくしの父は15年前、脳出血が原因で他界した。
父の故郷は横浜で、お母さんとは対照的な人生を送った。
幼い頃、食べ物で散々苦労したらしい。

今思うと、
幼少期から青年期に掛けての食べ物の差や栄養の差が、
父とお母さんの寿命の長さを分けたのではないかと
わたくしは密かに思っている。